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こんにちは!とげまるです
先日ブログを再開してから3日連続で記事を書いています
(更新は一日空きましたが…笑)
この調子で習慣化したいと思います
今回はブログの記事を継続して書いていくために意識することをま とめています
今後記事が書けなくなったときに自分で見返す用の記事でもありま す
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なぜブログが書けなくなるのか
まず、ブログが書けなくなる理由をざっとあげてみます
僕の場合はこんなかんじ
- 他にやることがありブログを書く時間がない
- 読んだ人の反応が不安で文書が書けない
- 調べるのがめんどくさい
- 記事のデザインを整えるのが大変
- いいかんじの写真が用意できない
- そもそも書くことが思いつかない
さらに一度筆が止まってしまうとなかなか続きを書き始めることが できず、途中の記事があると新しい記事を書く気にもならず、 結局更新が止まってしまう、、、
ブログが書けない場合の対処法
ブログ継続のためには先に上げたブログが書けなくなる理由につい て、それぞれ対処法を考えていきたいと思います
①他にやることがありブログを書く時間がない
他にやることがありブログを書く時間がない場合の対処法です
優先順位を考える
どうしてもやらなければならないことがある場合は当然ブログよりもそちらを優先すべきです。しかし「やること」として認識すらしていないことに時間を使っているような場合も多々あると思います。
例えば家に帰ってきたら何となくテレビをつけることが習慣になっており、常にテレビがついている状態。それほど見ているつもりはなくても思いのほかテレビに意識を割いている時間は長いものです。
他にはSNSについても、ちょっとチェックするだけのつもりが気づくと数十分が経過しているなんてことはざらにあります。
これらよりもブログの優先順位を少しあげて、記事を書き上げるまではテレビを見ないなどのルールを作るのも有効だと思います。
ブログに時間をかけすぎていないか
ブログを書くためにはテーマを決めて、文章を考え、ときには調べものも必要です。さらにデザインにこだわりだすと膨大な時間がかかってしまいます。記事を書きだす前から「ブログは膨大な時間がかかるものだ」という意識があると、どうしても書く気が起こらなかったりします。
そこで時には、300文字ぐらいで終わる日記的な記事を書いたり、数行の記事とお気に入りの写真を上げたり時間をかけない記事を30分程度で書いてみるのもありだと思います。
「30分で1記事書き上げた」という経験が記事を書く際のハードルを下げてくれるはずです。
空き時間を有効活用する
僕は最近、通勤電車の中で記事の下書きをスマホで書いておいて、それをコピペしてパソコンで仕上げるというやり方で記事を書いています。
実際にやってみていくつかのメリットが感じられます。
例えば、今まで通勤中の電車内では寝ていたので、記事を書くことで時間を有効に使えている気がすること、通勤時間は一定であるため作業時間がダラダラ間延びすることがない、行きと帰りで時間が空くことによって行きの電車で書いた内容を帰りに客観的な視点で見ることができるなどです。
またスマホで書くことパソコンを立ち上げて記事を書き始めるといった物理的なハードルもなくなりました。
②読んだ人の反応が不安で文書が書けない
ネガティブな反応でも無関心よりはマシ
反応があるだけいいと思いましょう。というか最初のうちは反応はないので、実際に批判されてから記事を修正するなり対応すればいいと思います。
このブログも僕と妻以外ほぼ誰も読んでいないので好き勝手書いています、、、笑
記事の性質を考える(まとめ記事、レビュー記事、日記記事等)
ブログを書くのにやたら時間がかかる人は、まとめ記事ばかり書いていませんか。それも自分にあまり知識がないジャンルで。
ブログに時間をかけすぎることとも関係しますが、まとめ記事は書き出し安い反面、元々知識がある場合でないと調べるのにすごく時間がかかります。
ときには気合いを入れてそういった記事を書くのもいいと思いますが、特に時間がないときは避けるのも一つの手だと思います。
文章力を鍛える
そもそも文章を書くのに時間がかかるという場合は、文章力を上げるための本を1冊読んである程度文章も書き方の基礎を理解することが必要です。かくいう僕も、文章の基礎が理解できているかは微妙なところなので勉強したいと思います(;´・ω・)
書き方を意識して記事を書くのは余計に時間がかかるかもしれませんが、後々の時間短縮につながる練習期間と考え、自分のペースで書けばいいと思います。
③調べるのがめんどくさい
書こうとしている記事がまとめ記事ばかりになっていないか
前述しましたが、まとめ記事は時間がかかるので調べる時間がないときはまとめ以外の記事を書くとよいと思います。
まとめ記事が書きかけであっても他の書きやすい記事をどんどん書き始めましょう。
調べなくても書けるテーマを選ぶ
例えまとめ記事であっても、自分の知識が豊富でさらっとかけるテーマであればどんどん書いていけばいいと思います。持っている知識をアウトプットするだけなのでむしろ早く仕上げることができるでしょう。
調べる必要のある部分は後から追記する
ブログは後からいくらでも修正がききます。時間のかかる部分は後から調べて追記することも一つの手です。
後から追記しようとした際に、「やっぱりこの部分は別の記事にしたほうがいいかも」といった発見もあるかもしれません。
④記事のデザインを整えるのが大変
はじめのうちはテキトウでいい
後からいくらでも修正可能ですし、記事がたまってきてブログの方向性が決まってくるとそれに合わせてデザインを変更したくなるかもしれません。
はじめのうちはそこに時間をかけるのではなく記事の中身に注力するのがいいと思います。
あらかじめ使用するデザインを決めておく
たとえば、赤マーカーはポジティブな内容、青マーカーはネガティブな内容、箇条書きにはこのボックスを使うなど、決めておくことでデザインに迷う時間を極力減らせます。
また、ブログ全体に統一感も出ると思います。
⑤いいかんじの画像、写真が用意できない
画像サイトを用意しすぎない
いくつも画像を探すためのサイトがあるとどうしても迷ってしまいます。迷う時間は極力減らすべきなので、サイトは2つか3つぐらいに絞り、さらにこのジャンルの記事なら基本的にこのサイトの画像を使うといった形で決めておくといいと思います。
自分が撮った写真だからこそ意味がある
自分が撮った写真を使いたいけどあまりいい写真がないという場合でも、なるべく自分で撮ったものを使用しましょう。
自分ならではの視点が入った写真はきっとブログにオリジナリティをもたらしてくれます。
⑥そもそも書くことが思いつかない
自分の過去の記事を見返す
新しいネタがないときは、過去の記事を見返して、過去の記事から派生した内容や時点更新の記事を書いてみるのも一つの手だと思います。
また、新しい記事が書けなくても過去の記事のリライトをしたり、デザインを変えたり、記事同士リンクをしたりすることもできます。
自分のGoogleの検索履歴を見てみる
自分が悩んで調べたことはみんな悩んでいます。なかなか調べても最適な答えがみつからなかったことほど記事にしたとき誰かの助けになると思います。
ブログを書く目的を思い出す
どうしてもブログが書けないときは、初心にかえって自分がブログを立ち上げた目的を思い出すとモチベーションが上がるかもしれません。
まとめ
ここまでブログが書けないときの対処法について色々書いてきましたが、そもそもブログを書くことは義務でもなんでもありません。書くのも書かないのも自分の自由です。「書かなければ」というプレッシャーにストレスを感じる必要はありません。
ただ、やはりブログを書く以上多くの人に読んでほしいという思いはありますし、そのために継続して記事を書くことは大事だと思います。無理せず楽しんで続けられるのが理想ですね。
ブログを書けなくなったとき少しでもこの記事が助けになればと思います。
では、また!
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