【コスパ最強】Amazonプライムの特典、メリット・デメリットを紹介

こんにちは、とげまるです！

Amazonプライムというサービスがあるのをご存知ですか？

 

AmazonプライムはAmazonが提供する定額の有料サービスです。

年会費3,900円（１月あたり325円）又は月額制で月400円のどちらか好きなほうで利用することができ、様々な特典が受けられるというものです。

 

「月あたり325円とはいえ、固定費を増やすのは抵抗がある・・・」

 

気持ちはめちゃくちゃわかります、、、が、

 

Amazonプライムに関してはそんな不安な気持ちを吹っ飛ばすほどメリットがありすぎるので、Amazonを少しでも利用する人なら「やらなきゃ損」と言えるくらいおすすめです。

 

また、Amazonを買い物にはほとんど利用しないという人にとってもおすすめできるメリットがたくさんあるので紹介したいと思います。

 

１か月間の無料お試しサービスもあるので、是非試しに利用してみてください。

Amazonプライム：３０日間の無料体験はこちらから

 

Amazonプライムの利用料金

利用料金は前述のとおり、年間プラン3,900円（税込み）または月間プラン400円（税込み）で登録時にどちらかを選択します。

月間プランから年間プランへの切り替えは簡単にできますから、まずは月間プランからはじめてもいいと思います。

	月額（税込み）	年額（税込み）
年間プラン	３２５円	３，９００円
月間プラン	４００円	４，８００円

 

Amazonプライムの特典・メリット

メリットが多すぎるのでひとまず一覧にしました。

特典１：お急ぎ便・当日お急ぎ便、お届け日時指定便が無料で利用できる

なんといってもこれが大きい！

通常の場合、お急ぎ便５００円、当日お急ぎ便６００円、日時指定便５００円かかります。

（北海道・九州はお急ぎ便５４０円、当日お急ぎ便６４０円、日時指定便５４０円）

プライム会員だとこれらのサービスがすべて無料で利用できます。

月に一度買い物をするだけで元が取れてしまいますね。

 

さらに個人的にうれしいのがプライム会員がAmazonで買い物をするとデフォルトでお急ぎ便が選択されている点です。いくら無料でも毎回買い物の度にお急ぎ便の選択をしなければならなかったら地味にめんどくさいですよね。

そういった手間を最初から省いてくれるところはユーザーのことをきちんと考えていると感じます。

特典２：2,000円未満の買い物でも配送料無料

Amazonではプライム会員以外の場合、購入金額が2,000円未満だと配送料が400円（北海道・九州は440円）かかります。

それがプライム会員だといくらの買い物であっても配送料が無料となります。

プライム会員であれば、お急ぎ便かつ配送料無料なので、文房具や消耗品などちょっとしたものを買う場合の選択肢が広がります。

特典３：プライムビデオで映画やドラマ、アニメが見放題

いや、Amazonさんがんばりすぎでしょ！！！！

 

特典１や２であげた配送料関係のサービスはわかるよ！

それに加えて映画やドラマやアニメが見放題って、、、最強かよ！

しかもラインナップはかなり充実していて、バチェラーなどのオリジナルコンテンツも充実しています。

月額1,000円程度かかる動画配信サービスが多い中、この価格でしかもおまけ的な立ち位置でこのクオリティはまさにコスパ最強です。

私はほぼ毎週末映画やアニメをプライムビデオで見てます。レンタルショップにもほとんどいかなくなりました。

特典４：プライムミュージックで100万曲以上が聴き放題

邦楽は少なめで、洋楽が多めです。

様々なプレイリストがあらかじめ用意されているので使いやすいです。

私はふだんはあまり音楽は聴きませんが、車に乗るときにはスマホからBluetoothでプライムミュージックを再生し、ドライブに合ったプレイリストを流すといった使い方をしています。

また、プライムミュージックのサービスの一環としてプライムラジオというものがあり、ジャンルごとに曲をひたすら垂れ流してくれます。気に入った曲にチェックをしていくことで自分好みの曲を流してくれるようになります。

特典５：プライムリーディングで小説、ビジネス書、実用書などが読み放題

２０１７年１０月からはじまった新サービス。小説、ビジネス書、実用書などを読むことができます。

まだ読み放題の対象は１，０００冊程度ですが、価格を思えば十分すぎます。

面白い本も結構あるので、電子書籍を試しに触ってみたいという方にもおすすめ。

 

ただし、漫画など１巻は読み放題対象でもそれ以降は購入が必要な場合があったりと若干微妙なところもあります。

もっとたくさんの本を読みたいという方はkindleアンリミテッドを利用するという選択肢もあります。

特典６：プライムフォトで容量無制限に写真を保存可能

プライムフォトはオンライン上のストレージに写真を容量無制限で保存でき、パソコンだけでなく、スマホやタブレットから写真を管理できるサービスです。

加えて、ドキュメントや動画といった写真以外のファイルを保存するためのストレージも５GBまでなら無料で利用することができます。

また、ファミリーメンバーとして最大５人までを招待することができ、ファミリーメンバーも容量無制限の写真ストレージを利用できます。

 

ただし以下の点に注意が必要です。

プライム会員を退会すると写真の保存容量に制限がかかるようになり、容量を超えるファイルについては削除される場合があります。

 

特典７：kindleオーナーライブラリーで毎月１冊無料で本が読める

kindle端末またはFireタブレットを持っている場合、対象の本の中から毎月１冊を無料で読むことができます。

さらにkindleオーナーライブラリーに追加した本は、無期限で利用可能であるため、毎月読める本が１冊ずつ増えていくということになります。

何度も言ってますがこれだけで元が取れてしまいます。

 

注意点は端末が限定されていることです。

スマホなどのkindleアプリではこのサービスは利用できません。

特典８：Amazonのタイムセールに30分早く参加できる

たまに開催されるAmazonのタイムセールに30分早く参加できます。

みんなが欲しがる商品は売り切れてしまうことも多いので売り切れる前に買うチャンスが増えます。

特典９：Amazonプライムデーに参加できる

年に１度開催されるプライム会員限定のお祭り的イベントです。

２０１８年のプライムデーも７月１６日（月・祝）１２時から１７日（火）の２３時５９分までの期間に開催されました。

様々な商品が大幅に割引され、Amazonで買い物をするなら１年で最もお買い得な日といえるでしょう。

２０１８年も通常だと4３，０７０円アイロボット ルンバ642 が１４，１７０円オフの２８，９００円で販売されるなど非常に安くなっていました。

 

商品がお得な値段で買えるだけでなく、「合計２万円以上のお買い物でポイント5.5％分還元キャンペーン」など様々なキャンペーンも開催されるので要チェックです。

特典１０：Amazonパントリーが利用できる

日用品や食料品をまとめ買いするときに便利です。

段ボール一箱に詰めて送ってきてくれます。

手数料が３９０円かかりますが、割引対象商品を３点以上購入することで手数料は無料になります。

 

 

Amazonプライムのデメリット

ない。

 

といいたいところですが、強いてあげるなら次の２点くらいですかね。

 

少額とはいえ、年会費や月会費がかかるのはやはりデメリットといえるでしょう。

 

また、買い物よりも動画配信、電子書籍、音楽配信といったサービスをメインで考えている場合は、やや物足りなく感じるかもしれません。

特に電子書籍や音楽配信についてはがっつり利用したい場合はそれぞれの特化サービスのほうがいいと思います。

ただ、お急ぎ便が無料などの配送関係の特典だけでも十分お得なので、Amazonプライムと他のサービスを併用するのも十分ありですね。

Amazonプライムの特典、メリット・デメリット：まとめ

Amazonプライムには、Amazonをがっつり利用する人はもちろん、そうでない人にとっても上で紹介したような様々なメリットがあります。

たくさんの特典を包括的に受けられるので、思わぬ発見があるかもしれません。

私もAmazonでよく買い物をするのでプライム会員になったわけですが、最初はおまけ程度に考えていたプライムビデオを今ではかなり活用するようになりました。

 

年間会員であれば月３２５円でこれらのサービスを受けられると思うとまさにコスパ最強といっても過言ではないでしょう。

少しでも魅力を感じた方は、１か月間Amazonプライムを体験できる無料お試し期間があるので、試しに登録してみてはいかがでしょうか。

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